極細スリットでは、試験において0.05×0.05mm(純銅)の細幅スリットに成功        (※高精度0.045mm幅カッター、0.05mm幅スペーサーライナーの製作に成功したことにより実現)        (※同時に0.15mm×0.15mmのスリットにも成功)           スズメッキ、ハンダメッキ等をキズなくスリットし、       電磁シャフトにより各コイルを均一に弛みなく固巻き出来ます。    軟材のスリットにおけるエッジのカエリ(通称バリ)を極端に少なくスリット      例)純ニッケル、アルミなまし材で 0.1×2〜8mmの場合、カエリの高さを0.01mm以下に    カールが強く出てしまう場合、スリットと同時にカール矯正を行う      例)0.4×1.2mmなどカールが強く出てしまう場合 スリット加工後の処理で曲がり矯正・カール矯正・バリ取りも可能   カッターの減りやすい材料や、欠けやすい材料に対しては特殊加工のカッターで対応      例)純ニッケル、純モリブデンなど    極端にロスの少ない場合もスリット可能(ロス0.1mmでOK:片側0.05mm) 例)デッドストックやサイズ間違いの場合のサイズダウン        0.3×15.1mm → 0.3×15.0mm (多少の公差指定はあります。) 


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